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優勝賞品は「マグロ丸ごと1匹」!! このユニークな市民将棋大会を巡って起った騒動のまとめサイトです。 (更新終了済)LPSAによる 「対局ボイコット事件」もまとめました。右の「カテゴリ」から「対局ボイコット事件」を選んでご覧ください。
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2016年10月13日 (木) | Edit |
悩んだり苦慮することはあるだろうけど、迷ったら「ファン重視」という原則で対応すること。
読売新聞を怒らせ、棋士たちが猛反発しても「ファン」が支持してくれればいくらでもやり直せます。
このブログの事件もファンが連盟を支持してくれたから、乗り越えてきたのだから。
今回のは、比較にならない規模の大きな、棋士という職業の存続に関わる問題です。
いつもの場当たり的な対応では、対処できないと思っています。
既に場当たり的対応をしてしまったわけですが・・・まだなんとかなります。
連盟の分裂や棋戦の消滅等を最悪と心配してる程度なら、認識不足です。
最悪なのは棋士という職業自体が消えることです。
棋士が消えても将棋は残ります。強さだけならソフトで十分です。
将棋を愛するファンを愛してください。
それが棋士の存在を今後も支えてくれるものです。
そして愛することはコンピューターには決して出来ないことなのだから。


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2016年10月15日 (土) | Edit |
予想通り、連盟は、ことの重要さが分かってなかったようです。
事例をあげて説明したいと思います。

概要
 「アテネ五輪 男子ハンマー投げドーピング事件」
 ハンマー投げで優勝したアドリアン・アヌシュ(ハンガリー)がドーピング規定違反で失格。2位の室伏広治が金メダルに繰り上がった。

経緯
 1位であったアヌシュには、以前から選手の間でドーピングを疑われていた。
しかし、競技後の検査では陰性であった。
 試合後室伏選手は、アヌシュが、
「(誰もが精神集中する競技中から)頻繁にトイレに行っていた。」
「にもかかわらず、競技後の検査で一番最初に尿を出し提出した。」
不審を訴え、JOCからIOCに要望書が出され、IOCは再検査を決定した。
しかし、アヌシュは再検査を拒否
この再検査拒否により、金メダルのはく奪が決定し、室伏が繰り上がりで金メダルとなった。
なお、ドーピングの事実は不明のままだが、尿自体がアヌシュのものではなく別人のものとも判明している。

備考
・アヌシュは、以前の国際大会で4回のドーピング検査をパスしている。
・これを盾に「メダルを日本の室伏に奪われた」と声明を発表していた。
・その後、尿道から他人の尿を流し込み、すり替える手口が明らかとなり、第一種ブラックリストに登録された。
・この時、銀メダルに繰り上がった選手は、次の北京五輪でドーピングがばれ、一旦裁判で勝つもアテネから8年後の2012年に新検査手法で再検査した結果、禁止薬物の陽性反応となりメダルがはく奪された。

類似点
1、不審な行動を対戦者が申告
競技中に「頻繁にトイレに行っていた。」と室伏が申告(アヌシュ)
対局中に「頻繁に離席していた。」と棋士5人が申告(三浦)

2、処分方法
再検査拒否による金メダルはく奪。(アヌシュ)
休場届未提出による出場停止処分。(三浦)

3、真相不明
ドーピングの有無は不明(アヌシュ)
ソフト利用の有無は不明(三浦)

相違点
1、厳密な規定の有無
ドーピングに関しては厳密な規定があり、手続きも規定されていた。
将棋連盟は、包括的な倫理規定や別目的の規定を援用して適用した。

2、真相究明への態度
ドーピングでは、メダルはく奪処分には影響しないにも関わらず、他人の尿であることまでは特定している。
また、8年前の検体を新手法で再検査し直してまでドーピングを見破るなど、

たとえ何年経ってもドーピングを犯した選手は決して見逃さず処分する」

という厳密な姿勢を示している。
一方、将棋連盟は、

 日本将棋連盟は13日、今後、追加で調査する考えがないことを明らかにした。
 連盟常務理事の島朗九段は「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/10/13/kiji/K20161013013528460.html

と、三浦九段の再調査しないことを宣言している。

私見
今回の三浦九段への処分経過、量刑の問題については、上記事例から見て概ね妥当と思う。
問題なのは、将棋連盟の真相解明や不正摘発への態度だ。
ネット上で言われている、警察への告訴(偽計業務妨害)や民事裁判での追及はおろか、たったの一回の聞きとり調査で、しかも否認されているにもかかわらず、将棋連盟はもう調査はしないと宣言しています。
ドーピング対策と比べれば、一目瞭然の大差で、

対局での将棋ソフトの使用を実質容認

したと言えます。
 一回話を聞いて「濡れ衣です」と言えばそれ以上は追及しないとなれば、使わないと損です。
 今後の対策をしっかりして再発防止策を講じるから・・・というのは、ドーピング対策をこれだけやっても(選手のプライベートを破壊しても)なくならないのを見れば詭弁だと分かります。
 リオ五輪では、テニスのシャラポワをはじめ、ロシアの選手が大量にドーピング違反となり出場禁止となり、プーチン大統領自らが「欧米の不当な圧力だ」と激怒し、圧力をかけています。
 しかし、スポーツ関係者、アンチドーピング機関関係者は動じませんでした。
 それに引き換え、将棋連盟は圧力をかけるどころか

真相解明を望む声一色

の中で、

再調査はしないと決定

したのです。再調査といっても、最初の調査さえろくにしてないのに、大したものです。
 ソフトの使用を容認というのが、誇張やミスリードではなく、正真正銘の将棋連盟の判断だと分かってもらえるはずです。

 本気で対局でソフトを使用可とするロードマップを決心したなら、今回の対応を否定しません。
 ・過去に棋士とソフトでタッグを組ませた対局も行われており、
 ・人間同士の対局より、更に価値の高い棋譜の創造がなされ
 ・ドーピング同様、どうせ防ぎきれないなら最初から認めよう
というなら、良し悪しは別にしてむしろ英断だと思います。
 今後も見ていきたいと思います。

2016年10月16日 (日) | Edit |
連盟の発表について、あまりにも誤解・曲解が多いので、解説。

当初(12日)の将棋連盟の発表は、

・第29期竜王戦7番勝負について、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないこと
・スマホ将棋ソフト不正をしているのではと、過去の対戦相手から疑問が指摘されていた。
・連盟が11日に事情を聴くと三浦九段はスマホなどの不正使用を否定
・同時に休場を申し出た。
・しかし、期限までに休場届が出ず
・今年12月31日まで出場停止処分とした。

というものでした。
 さらに翌13日、

「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」
「年明けの対局で範を示してほしい」
(連盟常務理事の島朗九段)

と追加で調査する考えがないことを明らかにしています。

多くの誤解を生んでいるのが

12月31日まで(3か月)出場停止処分

が、何に対して課されたものか、についてです。
新聞各社は、当然、期限までに休場届が出なかったことに対する処分としていますが、一般の方には伝わりにくく、

スマホ不正に対し、3か月の出場停止処分

誤解してしまってるようです。
そして、この間違った理解のもと、

罰が軽すぎる
証拠もなしに黒とした連盟は横暴だ

と騒いでしまっています。

一つ一つ見ていきましょう。
まずは3か月の停止処分です。
本ブログでは、以前「LPSA石橋ボイコット事件」を扱いました。
この事件で、正当な理由なく故意に対局放棄した石橋女流に対し、

1年間出場停止

の処分がくだされています。(石橋女流は他団体所属のため正確には推薦停止)
これに対し今回の三浦九段は、

疑念を持たれたままでは対局できないとして、全公式戦をいったん休場する意向を示したものの、翌日午後までに休場届を提出するように求められたが、期限までに休場届が出されず、「タイトル戦の開催が迫っており、混乱を避けるため処分した」(島常務理事)。(日経)

という経緯で、3か月の出場停止となっています。
すなわち、休場そのものには三浦九段・連盟ともに合意しています。
比較すると

正当な理由なく故意に対局放棄→1年間出場停止(石橋)
合意はなされたが休場届未提出→3か月出場停止(今回)

となります。
手続きの不備なので、故意の場合の四分の一の罰という結論になり、妥当な線だと思います。

次に、スマホ不正仕様の場合はどうなるかです。
対局不正にかかる懲罰規定は、一切公開されてないので、公益法人法で公開が定められている定款で見てみると、
第9条(除名)で、

(1)本連盟の名誉を棄損し、または本連盟の目的に反する行為をしたとき

には、総会の決議により、除名することができるとしています。ソフト指しがこれに該当するのは明らかです。
また、スマホ不正は、別の見方をすれば、本人が指していない、つまり対局放棄と見ることも出来、最低でも石橋女流の1年間出場停止と同等の処分は必要です。
よって、スマホ不正の場合は、

除名もしくは1年間出場停止以上

の罰が相当です。
 今回の3か月出場停止の処分が、この条件に遠く及ばないことから、スマホ不正の部分は含まれていないと判断できます。

最後に、今回のスマホ不正疑惑については将棋連盟はどういう立場なのかについてです。
まず、3か月出場停止が休場届未提出への処分なので、処分(罰)は何も下していないということになります。
よって、連盟が「黒だと認定し処分した」という主張は事実無根です。
また、連盟が「黒と思っていなくても、グレーだと決めつけているから悪だ!」と思ってる方もいるかもしれません。
しかし、

日本将棋連盟は13日、今後、追加で調査する考えがないことを明らかにした。
連盟常務理事の島朗九段は「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」と話した。(スポニチ

としており、追加調査はしないと断言しています。
 仮に、連盟がグレーだと思っているなら、追加調査をするのが当然です。
また、「白黒どっちか分からないし、どう調査したらいいかも分からない。」というのであっても、わざわざ会見の席で「再調査はしない。」と言う必要はなく、継続して調査したいと言っておけばいいはずだし、十中八九、質問した記者もそう答えるとおもってたはずです。
しかし、連盟はあえて追加調査を否定してることから、グレーではないと判断したことになります。
 よって、黒でもなく(処分無し)グレーでもない(再調査なし)ことから、

三浦九段は白と連盟は認めた

ことになります。

将棋ファンの興味が、黒か白か、連盟が悪い三浦が悪い等の話題一色になるのはやもえないですが、棋士の方までこの低次元の論争をしてほしくない。
今回の件で、パンドラの箱が開かれ、あらゆる不信、疑念、絶望、不安が広まってしまいました。
目先の利益や感情にとらわれ、場当たり的な対応でやり過ごすだけでは、いずれ破綻します。
逆に、こうした頭脳ドーピングに対して、模範となるような対策を講じ、世界をリードする存在になるチャンスでもあります。人工知能が第4次産業革命の主役なのは明白で、逆に不正も多く出てくるはずです(運転してたのはF1ドライバーではなくソフトだった、とか)。その時に、対策の分野で最先端を行っていることのメリットは計り知れないものとなります。
こうしたパンドラの箱に残された最後の「希望」を、自ら踏みにじるような真似だけはしないで欲しいと願っています。

2016年10月18日 (火) | Edit |
10月18日、三浦九段が、「不正していない」と抗議の書面を発表し、NHKのインタビューにも応じました。

まず書面を確認すると、

・対局中にソフトをしようとしたことは一切ない
・休場届の提出(要求)は、濡れ衣であるソフト使用疑惑によるもの
・適正な手続きとは言い難い。
・所有するPC4台スマホ1台の全アプリ画像も自主的に提出している。
・連盟は、これらを精査することもなく、一方的に処分した。
・(三浦九段の)離席の多さやソフトとの一致率を示す証拠を書面で要求した(が、示されてない。)
・離席中は、休憩室である「桂の間」で横になってたか、会館内のトイレに行っていた。
・食事はほぼ出前で、疑惑をもたれた対局では会館外に出たことすらない。
・ソフトを用いて対局前の研究はしていた。
・連盟の調査に最大限協力するつもりです。

という内容でした。
 さらに NHKのインタビュー記事では、

・そもそもスマホに将棋ソフトが入っていない。
・竜王戦の辞退を申し出たとする連盟の説明に対し、「竜王戦は将棋界最高峰の棋戦で挑戦するだけで大変な名誉だ。辞退するわけがない
・休場届を出さなかったことについては、「やましいことは全くないので出す必要はない。そういうことで休場届は提出しないと決めた」
・「公平にしっかりと調べてほしい。完全にやっていないことがわかったら白い目で見られずに指せるので一刻も早く調べてほしい。それだけです」と述べ、連盟の調査を強く求めています。

と、連盟の発表と異なる事実も明らかになっています。
 記事によれば、連盟は、

三浦九段の主張を受けて、日本将棋連盟は「三浦九段は対局中に1時間に何回も、また、1回に30分間以上も離席するなど不自然な点が多かったにもかかわらず、合理的な説明はありませんでした。事情を聞いた連盟に対して休場届を出す意向が示されたにもかかわらず提出されないので、やむをえず出場停止処分にしたものです」というコメントを発表し、今後も、対局中の離席が多いことや、将棋ソフトを不正に使った疑いがあることなど三浦九段と見解が異なる点について、調査を続けていくとしています。

と、従来の主張を繰り返すと同時に、調査を続けるとあっさり前言を翻したりもしています。

詳しく見ていきます。
まず最大の違いは、

休場に合意があった(連盟)
辞退するわけがない。(三浦九段)

と真っ向から対立する点です。
前回説明したとおり、

双方合意の上で、休場届未提出に対する3か月出場停止なら妥当

なのですが、三浦九段の主張するとおりなら、合意がなかったことになり、

3か月出場停止の根拠すら怪しい

ということになります。
急きょ連盟が方針転換し、黒と判断して処分したとしても、今度は、

黒で三か月?石橋女流の四分の一の罪なの?

と新たな矛盾を生みます。
三浦九段からその場で休場同意書でも取ってない限り、言った言わないの水掛け論争になります。

次に、聴取(調査)の具体的内容です。
今回新たに明らかになったのは、

・スマホ実物の提出もなされていない。(求めてもいない?)
・離席状況の特定もしていない。

という点です。前回、どうせろくな調査もしてないと書きましたが、そのとおりだったようです。
 まず、「スマホの調査はしていない。」点ですが、三浦九段が自主的に全アプリ画像を出したのは、法律的にはあまり意味がないので省きます。パソコンは提出したようです(朝日新聞ツイッター)。
 本来は、連盟が実物の提出を求めるべきで、大相撲の八百長疑惑だろうが巨人の野球賭博だろうが皆そうしてます。
 仮に提出を求めて拒否されれば、拒否されたこと自体が有力な証拠となります。
 連盟の当初の発表に「提出を求めて拒否された」との主張もないことから、現時点では求めてさえなかったと判断でき、

スマホ利用の不正を調査してるのに、スマホを調べなかった

という恐るべき杜撰な調査だったと言えます。パソコンについても、提出を受けても調査する間もなく、処分を公表し、追加調査せずとしていたので、何もしてないと思われます。

 次に、「離席状況の特定もしていない。」点です。
 連盟は、三浦九段の離席について、

「1時間に何回も、また、1回に30分間以上も離席するなど不自然な点が多かった」

とし、三浦九段は、

「桂の間」で横になってた、トイレに行ってた。

と答えています。
加えて、三浦九段は、

離席の多さを示す証拠を書面で要求した

のですが、連盟は公開しなかったようです。
 疑惑を追及する場合、少なくとも連盟は、離席時間の特定(=犯行時間の特定)が必要です。でなければ、離席した事実さえ、証明できません
 しかもこの特定、三浦九段の協力なしでも簡単に出来ます
 訴えた対戦相手の棋士に、聞けばいいわけですから。
 具体的な時間が分からなくても、何手目どの手の時に、離席したのかは、棋士なら当然記憶してるはずです。特に不正を感じるほどだったのですから。逆に覚えてなければ、訴えてる方が不自然と見るべきでしょう。終盤であっても、「この手からこの手までの間に少なくとも5回は離席した」とかでもいいのです。
 さらに将棋の場合、指し手の考慮時間まで記録されてるのですから、一般的な犯罪よりも特定が容易です。
 この

容易で基本的な離席(犯行)時間の特定すらも、連盟はしていなかった

ようです。
 特定したうえで「この時の離席はどこへ?」とは聞くなら答えようもありますが、ただひたすら「離席が多い、長い。」と追及されたのでは、三浦九段に限らず羽生名人でも谷川会長でも答えようがありません。
 連盟は、この部分で繰り返し、

三浦九段から、合理的な説明はありませんでした

と主張していますが、むしろ

連盟が、合理的な質問をしていなかった。

とするのが正しいと思います。

最後に、連盟が引き続き調査するとした点です。
13日にわざわざ会見までして、

「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」
「年明けの対局で範を示してほしい」

と追加調査を否定したのは、一体なんだったのでしょうか。
前回、「黒でもなく(処分無し)グレーでもない(再調査なし)ことから、三浦九段は白と連盟は認めたことになります。」と説明しましたが、連盟はあっさり説明を翻したことになります。
まあ、三浦九段への聴取は調査ではなく、

とにかく休場に追い込むことを優先した

という本音は言えませんからね。

連盟の凄い所は、

ゴタゴタは、有耶無耶にして早く終わらせたい。

という一貫した方針が、決してブレない点です。
ここまで来ると、呆れるよりも逆に感心し、応援したくなります。

三浦九段の反論書面三浦九段の反論文書


2016年10月19日 (水) | Edit |
ただただ驚いた。
まとめようがないが、とにかく速報を受けた個人の感想を書いておこう。
「陣屋事件」の第一報を受けた人々がどう受け取ったか、と同じような意味で多少の価値があるのかもしれない。

10月19日、週刊文春のウェブ版に、突如、

将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白

がスクープされた。

先に内容を要約すると(雑誌買うから許して)、

・疑惑の対局は4局ある
・そのうちの1局は10月3日のA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」
・一部の棋士がリアルタイムでソフトで検証したところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致した。
・知らされた渡辺竜王は過去対局も調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信
・(竜王は)最悪のシナリオは『疑惑を知りながら隠していたという事が発覚する事だ』と判断
・10月7日、日本将棋連盟理事の島朗九段に通報
・10月10日に羽生善治三冠(46)、佐藤天彦名人(28)、将棋連盟会長の谷川浩司九段(54)らトップ棋士7人が集まり“極秘会合”が開かれた。
・渡辺竜王から説明を受けた出席者たちからは「99.9%やってますね」という意見も出て、“シロ”を主張する棋士はいなかった。

というものでした。
 いろいろ驚くことがありますが、例えば、

・既に疑惑は将棋界だけでなく、文春他大手新聞も掴んでたこと。
・渡辺竜王が、直々に検証してたこと。
・実質「順位戦でソフトに負けました。」と竜王自ら説明してること。

などです。
 それぞれインパクトがありますが、全てを吹き飛ばしたのが、

羽生善治三冠(46)らトップ棋士7人が集まり“極秘会合”が開かれた。

と羽生善治三冠の名前が出たことです。
 直接的にはいえないですが、「日本で一番偉い人が政治的会合に出席した」くらいの衝撃を受けました。ネット上見る限り、他の人も同様です。
 その善悪や白黒というより、ただただ信じられないことが起こったというしかありません。
 自分で特に羽生三冠を神格化してたつもりもないですが、もしかしたら知らず知らずのうちにしてたのかも知れません。
そのことに一番驚いています。

 内容解説は、雑誌発売・購入以降にします。


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