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優勝賞品は「マグロ丸ごと1匹」!! このユニークな市民将棋大会を巡って起った騒動のまとめサイトです。 (更新終了済)LPSAによる 「対局ボイコット事件」もまとめました。右の「カテゴリ」から「対局ボイコット事件」を選んでご覧ください。
2017年01月18日 (水) | Edit |
1月17日 渡辺竜王就位式
 竜王戦を防衛した渡辺明竜王(32)の就位式が帝国ホテルで行われ、渡辺竜王はあいさつの中で、

「メディアの取材に応じたことで三浦(弘行)九段、読売新聞社様、将棋ファンの皆様方にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思います」

と謝罪したようです。
 
 連盟も渡辺竜王も、謝罪と言う報道になっていますが、謝罪の対象になってる内容は、それぞれ、

連盟 久保の虚偽申告を鵜呑みにした点
   電子機器規制が後手に回った点
竜王 メディアの取材に応じたこと

としており、

連盟も渡辺竜王も、三浦九段の処分については、一切の謝罪を拒否

したままです。
 よって、今回の竜王の謝罪報道も、実質は停戦宣言で「もう終わったこと」と幕引きを図ったに過ぎません。

 状況証拠のみであった三浦九段の疑惑とは違い、渡辺竜王の「文春リーク疑惑」には、直接証拠が既に2つ存在します。
 それは、

竜王自身が文春が報道する旨、事前告知(第三者委員会認定)
10月8日付で、文春記者に不正関連メールを送信(文春掲載済)

です。
 特に後者については、連盟常務会は、渡辺竜王に直ちにメールや携帯の提出を求め、証拠保全すべきです。もし仮に提出拒否すれば、三浦九段同様、2月の棋王戦を含め休場処分をすべきでしょう。
 第三者委員会の意見を尊重するなら、連盟は、そうせざるを得ません。

 当初、当ブログでは、竜王の危機管理意識の高さを絶賛しましたが、まさに裏切られた気分です。三浦九段が白になりつつある中でも、告発過程が正当であるとして支持してきましたが、10月8日付メールの存在で、完全に騙されたと分かりました。

 反省と口惜しさを踏まえ、今後の竜王の進むべき道を2つ提案します。
 1つ目は、10月8日付メールの公開も含め、文春との関係を全て明らかにすることです。その結果どうなるかは、すべてファンに委ねましょう。これが理想ですが、しがらみやプライドの問題で無理でしょう。(中原名人の偉大さは、この道を堂々と選び、自宅の庭でワイドショーの記者会見に二度も応じた点。)
 2つ目ですが、今回の竜王戦賞金を、将棋の普及のためと称して、全額寄付することです。
 今回の責任に直接言及することなく、

「一連の騒動で、将棋の普及の点で大きなダメージを受けた。ファンの方の信頼を取り戻し、普及の前線で活躍されている全国各地の指導の先生方が安心して活動出来るよう、一棋士として協力したい。」

等の前向きなコメントを、連盟を通じて発表した上で、全額寄付を申し出た形にすれば、あくまで普及活動の復興という名目になり、名誉が傷つくことはありません
 寄付先は、将棋の普及のためなので、連盟になるのが自然です。豪華な連盟弁護団(自称第三者委員会)の多額な費用の補てんにもなり、棋士たちの批判も抑えられます。
 また、竜王が今回の利益を全て寄付したとなれば、ファンの賠償を要求する声や文春リーク疑惑を追及しろと言った声も自然と小さくなります。
 さらに追及を受けても、

「全て連盟に寄付したので、後は連盟の判断で(賠償等を)してもらいたい。」

という答弁が可能になります。
 
 名誉を損なうことなく、一定の信頼を回復するための大人な対応としては、全額寄付がベストだと思います。
 こういう提案するたびに、中途半端な取り入れられ方するので念押ししますが、全額ですよ。万全を期すなら対局料も含めて寄付した方が、「三浦九段は対局料さえ貰えなかったのに!」という批判にも対応でき、より良いです。
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