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優勝賞品は「マグロ丸ごと1匹」!! このユニークな市民将棋大会を巡って起った騒動のまとめサイトです。 (更新終了済)LPSAによる 「対局ボイコット事件」もまとめました。右の「カテゴリ」から「対局ボイコット事件」を選んでご覧ください。
2013年02月04日 (月) | Edit |
 前回の最後に誤りがありましたが、その訂正も兼ねて今回は書きます。

 新人が入ってこなくなる一方、LPSAから抜ける人も出てきます。

2009年3月31日 神田真由美女流引退(女流棋士規定)
2009年6月17日 北尾まどか女流退会(マグロ事件)
2010年2月15日 藤田麻衣子女流引退(棋力の限界?)
2010年3月31日 藤森奈津子女流引退(普及に力を入れたい)
2012年1月10日 松尾香織 女流1年間休場(病気療養)

と言った感じで、公式戦に出場する権利のある、

女流棋士が10人を割り込む

事態にまで追い込まれます。
 このためLPSA棋戦は、同一カードばかりのマンネリ化し、ファン離れが深刻化していきます。
 そのため、おしゃれなカフェを会場にしたり、アマ強豪を招待したり、ペア将棋やどうぶつ将棋をしたりと様々な趣向を凝らした大会運営を試みますが、いまいちパッとしません。

 こうして唯一の新人候補、渡部愛ツアー女子プロの責任はますます重大になっていきます。そのプレッシャーからか初優勝以降1dayトーナメントでは初戦敗退が続いてしまいます。
 しかし、2010年12月23日の第41回1dayで久しぶりに優勝を果たします。
初優勝から1年4カ月ぶりの優勝に、決勝後の挨拶で途中から涙が止まらなくなる愛ちゃんがたまらなく可愛いです(異論は認めん)。
※渡部TJP、2度目の1day優勝
 http://peevee.tv/v/7sn80a
 さらに翌年の2011年12月25日、第46回1dayで3度目の優勝をします。
 前回、LPSAでは好成績なら女流3級に推薦と書きましたが、LPSAの棋士規定では、 

準公認棋戦である1dayトーナメント各大会(個人戦のみ該当)に於いて優勝3回の実績を残した者

を女流棋士2級として他団体(ようは将棋連盟)が主催する大会への出場を推薦するとあります。
 つまりこの3度目の優勝を果たした瞬間、

渡部愛さんの女流棋士への道が開かれた

ことになります。
 しかし、LPSAは即日「新人女流棋士の誕生」を発表することはありませんでした。
連盟に対する抗議は即日ホームページで大々的に発表する癖に実にけしからんことです(愛ちゃんが可哀想!
 とは言え、元々将棋連盟以外で女流棋士が誕生したことがなく、いわば前例がないことから慎重にことを進めるつもりなのだろうという観測が2chでもごく平均的な意見でした。
 
 渡部愛さんがLPSA内の規定をクリアしたのに安心したせいか、LPSAでは該当者ゼロになる予定のツアー女子プロ制度を新たな使い道にします。
 2012年3月30日、

山下カズ子女流五段「ツアー女子プロ」転向のお知らせ

と題した発表があり、女流棋士第一期生6人のうちの1人である山下五段が、女流棋士規定による引退が決まったため、「ツアー女子プロ」としてLPSA内の大会に参加させることとしたようです。
 これで渡部さんに次ぐツアー女子プロ「第二号」誕生となったようです。
 御歳65歳です。
やはりツアー女子プロのメリットは年齢制限がないことなのでしょう。
 LPSA公認プロ制度概要によれば、

・原則として女流プロ棋士引退者にツアーライセンス取得試験資格を認めないものとする。

とありますが、もう人数合わせのためにはどうでもよくなったのでしょう。
 というわけで前回の「未だ「第二号」は現れていません。」という記述は誤りです。
わざわざ太字にして間違えると言うのはどこかで見たことある気がしますが、謹んでお詫び申し上げます。

 
 
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