優勝賞品は「マグロ丸ごと1匹」!! このユニークな市民将棋大会を巡って起った騒動のまとめサイトです。 (更新終了済)LPSAによる 「対局ボイコット事件」もまとめました。右の「カテゴリ」から「対局ボイコット事件」を選んでご覧ください。
2016年10月24日 (月) | Edit |
10月21日、文春等の報道を受け、三浦九段が2回目の書面反論を行いました。
まとめると、

・「渡辺さんは呼ばないでください」と頼んでいた。
・三枚堂情報の説明
・スマートフォンの提出を拒否していない

というものでした。

順番に見ていきます。
10月10日に秘密会合後、連盟は、ソフト使用疑惑があるという理由により、翌日に理事などが集まるので将棋会館に来るように三浦九段に伝え、これに対し三浦九段は、

渡辺さんはこれから戦う相手なので呼ばないでください

と伝えたそうです。さらに、

私が疑われ、身の潔白を証明する場に渡辺さんが同席していると、対局に差し障りがあると考えたからです。

と説明しています。文春記事と正反対です。
「例え三浦九段の要望があったとしても告発者と被告発者を同席させ調査をするのは、連盟の中立性が疑われる。」と解説してきましたが、そもそも被告発者側(三浦九段)の要望もなく、むしろ反対の意志を伝えています。
 このことからもう一つ分かるのが、

「今度の三浦九段の弁護士は実務に通じた優秀な弁護士だ。」

ということです。
今までのLPSAの理想論だけの馬鹿弁護士とはまるで違います
白黒論争や一致率論争に明け暮れる連盟や棋士たちに比べ、いち早く今回の処分の最大のポイントを突いてきました。個人的には、大変嬉しくおもっています(まとめやすいから)。

次に、三枚堂四段が三浦九段にスマホからの遠隔操作を教わった部分について、

三枚堂さんがスマートフォンを用いて自宅のパソコンを操作しているのを目にしました。私は、そんなことができるのかと驚き「どうやっているの」と聞きました。彼は、私がパソコンに疎いことを知っていたため、詳しい説明はしませんでした。

と何気ない日常的会話だったとしています。

続いて、スマホやPC提出について、

ちなみに、私はスマートフォンの提出を拒否した訳ではありません。
そもそも、連盟はスマートフォンのみならずパソコンの提出すら望んでいませんでした

と、連盟が本気で調査する気が最初から無かったとしています。
この部分は、連盟の当初発表(から推測される事実)と一致し、文春記事とは反対になるねじれが生じています。
スマホ等の提出拒否は、それ自体が大きな証拠価値をもつもので、判断に大きく関わってきます。私の見る限り、三浦九段の弁護士は、何も見落としもせずきちんと要点を掴んでいます。
 特に一致率や離席や「守衛室に行くのは不自然」などは、ほぼ参考にしかならないと見切っており、一方でこの不毛な論争を続ける連盟が滑稽に見えます。

三浦九段側の観点から弁護方針をまとめると、

・連盟は中立的立場であるはず。
・しかし、聴取の現場は、告発者を呼ぶなど著しく告発者側に偏った場であった。
・よって、この場でなされた合意は、三浦九段の同意不同意に関係なく、無効。

であり、

・この場の合意を元にした休場届提出義務はなく、
・休場届未提出による出場停止処分も無効

と主張する方針でしょう。
水掛け論が予想される、竜王の出席経緯、スマホの提出経緯、休場同意の有無が、全て連盟側有利に認定されても、負けない法的論理構成になっています。
私個人もまったくの正論だと思います。
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2016/10/24(月) 16:50:29 | | #[ 編集]
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2016/10/24(月) 20:02:35 | | #[ 編集]
Re: 先ほどのコメントの補足
> むしろ丸山九段の方が離席していたという意味について、「統計ではなく、印象として記憶に残りやすかった。このように個人が抱く印象はある側面でしかなく、曖昧なものだという事が言いたかったのです。」と補足されています。
> https://twitter.com/pie_co/status/790504841768427520

情報ありがとうございます。
なかなか離席云々では証拠とはなりませんよね。
白黒については、これまで同様、これからも触れるつもりはありません。
情報なさすぎですし不毛ですからね。
2016/10/24(月) 20:37:32 | URL | 穴ろ熊 #-[ 編集]
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