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2016年10月24日 (月) | Edit |
10月21日、三浦九段が2回目の書面反論を行ったと同日、連盟では、

棋士向けの説明会

が開かれていました。
報道によれば、

・顧問弁護士を中心とした調査委員会を発足させ、本格的な調査に乗り出す。
・東京と大阪の将棋会館で棋士への臨時説明会が開かれ、羽生善治棋聖(46)や佐藤天彦名人(28)ら約140人の棋士が参加。(産経)

したようです。

解説の必要もありませんが、一応すると、
10月12日、連盟が十分な準備をして調査した。(連盟会見)
10月13日、聴取は尽くした。(連盟会見)
10月18日、今後も引き続き調査する。(三浦反論時の連盟コメント。)
10月19日、実は渡辺竜王が、検証も聞き取りもしていました。(文春)
10月21日、来週から連盟調査委員会で本格的な調査を始めます。(連盟発表)
と、合理的な説明が難しい迷走っぷりです。
 また、

(将棋連盟の)顧問弁護士を中心とした調査委員会

と言っており、宗像紀夫弁護士(事務所の若手)と木村晋介弁護士という、いつもの頼りにならないコンビに任せるとしています。

そしてこの発表の最も重要な点ですが、

連盟顧問弁護士を中心にすることで、連盟は中立的立場を放棄した

ことになる点です。
大相撲やプロ野球でも、こじれにこじれた場合は、中立的な第三者に依頼し調査委員会を作ります。これは

、「今回の件は、調査委員会に中立的な立場から調査していただき、その判断に従う所存です。」

と白紙委任し、審判を仰ぐものです。不祥事等で信頼を失った企業・団体が、世論が納得するような幕引きを図るやり方の定番と言えます。
むろん大人の事情で、中立的に見えるだけの第三者委員会になることも多々ありますが、少なくとも表面上は、中立性を尊重する企業・団体がほとんどです。
しかし、連盟は、連盟顧問弁護士を中心メンバーに据え、連盟による連盟のための調査委員会と言う、最初から中立性のない道を選択しました。
無能なコンビに任せたことより、はるかに重い決断で、連盟不信が渦巻くこの状況下、

どうしてこんな強気な行動に出たのか

は全く不明です。
第三者委員会つくって、半年後に「ごめんなさい」と謝れば片付く問題だったのに、本当に謎です。

今回の報道では、一部棋士たちからも連盟の対応に批判があったと伝えられてます。
しかし、その目の前で行われた「中立性の放棄」宣言に異論を唱えた棋士は文字通りひとりも居なかったようです。

中立的立場を放棄し、対決姿勢を鮮明にした将棋連盟。
以降、ぐだぐだになるとは思いますが、見ていきたいと思います。
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