優勝賞品は「マグロ丸ごと1匹」!! このユニークな市民将棋大会を巡って起った騒動のまとめサイトです。 (更新終了済)LPSAによる 「対局ボイコット事件」もまとめました。右の「カテゴリ」から「対局ボイコット事件」を選んでご覧ください。
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2016年10月27日 (木) | Edit |
争点の一つとなっている「休場の意志表示」の有無。
今回は、仮に連盟(文春)の言うとおり休場の意志表示があったとした場合について、解説します。

石橋ボイコットと今回を比較すると、

石橋出場拒否 連盟は、休場の意志表示は無効と主張
三浦出場拒否 連盟は、休場の意志表示は有効と主張

正反対となっています。
出場拒否の理由も

石橋は、棋戦契約を解除したから
三浦は、疑われているから

と、どちらかというと三浦の方が単なるわがままに見えます。
そして、単なるわがままの方だけが、有効と判断されています。
 これまでの前例で、病気や怪我、災害等の影響による交通機関の麻痺以外で、直前の休場が認められたケースはありません。「疑われているから」などの個人の内心を、休場の正当な理由と認めた前例もありません。そもそも、「そんな理由を主張」した棋士がいません。

 さらに、プロ対局規定では、もめた際は、理事会の裁定となると明記されています。
 連盟が主張する通り、常務会で休場を認め、休場届を求めたとすれば、明白な規定違反となります。
まとめると、

休場の裁定は、理事会が行うと規定。(プロ対局規定)
今回は、常務会が休場を認め、休場届を求めた。(連盟主張)

と、連盟自ら規定違反をしたと主張していることになります。
よって、連盟の主張が100%通れば、三浦九段の休場届提出義務はなくなり、三浦九段の完全勝利となります。
なぜ、連盟がこんな矛盾した主張しているのかは、です。

昨日引退の決まった田丸先生が、今回の件を「米長会長だったらどうしたであろうか」旨を書かれています。
2007年、本件とは休場の意味が違いますが、棋士の不戦敗が相次ぎ問題となった際、米長会長はこう記していました。

理事会、そして理事長に相当する私は何をどうすべきでしょうか。ふたつの方策があります。動かざること山の如しか、疾きこと風の如しです。私達がとった策は後者です。(略)
先ずはファンに納得してもらうこと。次いで主催社やスポンサーに了承してもらえるよう心掛けることです。それからプロ棋士の過半数が賛意を表すること。一番大事なことは私自身が悪者に徹し切ることでしょうか。(米長HP 将棋の話)

今回でも、きっと米長会長は同じように書き、私はなんとかアラを探して批判したでしょう。
そういう時代がまた来るといいな。


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コメント
この記事へのコメント
凄く好意的に解釈すると常務会が常任理事のみが出席する理事会とも考えられます。総理時数14名ですので常任理事8名が全員出席すれば理事会成立の人数要件は満たすのではと。ほんとに全員出席したのかとか議事録あるの?とか不明点はまだありますけれども。
2016/11/14(月) 09:54:48 | URL | ryuzoudou #-[ 編集]
Re: タイトルなし
常務会当日の11日は、新人王戦の決勝が行われていました。
中継ブログだと島さんと千田五段は確認できましたが、他の理事は一切登場しません。
将棋会館で行われている公式棋戦決勝に理事が顔を出さないのは不自然なので、参加理事は相当少なかったかも、と思っています。
2016/11/15(火) 13:44:59 | URL | 穴ろ熊 #-[ 編集]
出席がなかったら委任状とかでもいいんですかね?それにしてもやることが乱暴すぎて眩暈がしますorz

聞き取り調査時の議事録もないようですし、どうするつもりなんですかね?
2016/11/15(火) 17:56:59 | URL | ryuzoudou #-[ 編集]
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